アートセラピー

  • 自分をもっと知りたい人や突破口を探している人に。
  • 要らないものを捨てて、シンプルになりたい人に。

グループ・アートセラピー・ワークショップを通して、じぶん=人間の探求を深めていきます。
→アートセラピーについて

<11月> 手を動かしながら気楽に話す、話しながらもじぶんの表現に注意を向けている。
場と時間が濃くなるような、それぞれの世界が少しだけ広がり接触する時間。

日時|11月26日(土)午後1:30 - 3:30 (予定)
場所|西荻窪・トレッフルルームトレッフル
時間|120分/1回
定員|2〜6名
料金|4000円+200円(画材費とお茶代)
※2011年から会員制になりました。入会費:千円 年会費:千円(初回時、お支払いください)


お申込み|
・氏名
・携帯電話などご連絡先

上記を明記の上、pecoe@tpecoe.com
までご連絡ください。
お電話(090-8105-2320)でも結構です。

キャンセル料金|
・予約日の3日前~=利用料の1/3
・予約日の前日=利用料の1/2
・当日=全額

※2名が最少催行人数です。お一人だった場合、お値段はそのまま、時間を60分に縮小します。それでもよろしければ、受けていただきます。

《テーマ例》 一応の目安。メンバーにより当日その場で変更もあります。
①クレヨンで「気持ち」を表してみよう。
②粘土で「イノチ」を創る。
③「わたしの世界」をコラージュで発見してみよう。
④「今のわたしのテーマ」- 個々のテーマに沿って。
⑤クレヨンで描いてみる「わたしってどんな人?」

***
<2011年1月>一年の抱負を文字や絵で表現、招福しました。
新しい年のはじまり。どんな年にしたいですか。人生のどんな時期にあたる年でしょう。
様々な想いや考えを世界に発信。よいものを呼び込みましょう。
ジェムストーン・カードやOshoTarotカードを引いて、ヒントをいただきました。
<11月>それぞれの手掌にほっこり包まれたシェーカーが各々のリズムを刻みます。それぞれの呼吸と声がメロディーを司ります。そして生まれるハーモニー。感じたままを絵に描いて..
<10月>雨音を聞きながら、水と絵の具の織りなす世界を愉しみました。紙の水たまりに赤青黄の3原色の特殊な絵の具を落として、その混じり合いで独特な色と形を描いていきました。水たまりに投げた小石の波紋を楽しむ感覚や無作為にできた模様から連想して物語を紡いだり。色彩感覚が拓かれていく実験的遊びです。色は光り!
<9月>セルフ・ドローイングをしました。それぞれの裡に住む老賢人と対話しながら、大きな模造紙にクレヨンで色をつけ、形を作ってもらいます。目標は、いつかどこかでどういうわけか、くっついちゃったお絵描きに対する苦手意識をはずすこと。それだけです。絵で表現したかったことなどを口で説明する'いいわけ'の時間も設けてあります。

のびのびと自由な絵画や立体作品。でも、子供の作品ではありません。「私、絵や工作は苦手だし...」と思っていた方も、自由にのびのび心と体を解放すると、こんなに素敵な作品を生み出すことができるんです。

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1回120分/5回シリーズ
料金は、参加人数などにより変動しますので、ご相談ください。
ご予算に合わせて最善のメニューをご提案します。

チーム作りを促す場の形成に
表現アートとは、音声仕草などの身体表現も含むアートセラピーです。それをグループで行うことは、チーム作りを促す場の形成に大変有効です。何か新しい共同プロジェクトや新しいクラス、職場がスタートした時など、 何気なく描いた絵を一つのツールとして、打ち解けるよいきっかけを作ることができます。また、そこからチームとしての創造性や恊働を促す場が育まれていきます。言葉だけではないコミュニケーションによる理解が生まれ、グループ・ビルドに役立ちます。

CIMG2844.jpg対象|個人、グループ、家族(ご希望により選べます)
5回コース
クレヨンや粘土を使ったアートセラピー

生まれてからの今までの自分(生育歴、パーソナル・ヒストリー)をふりかえるプロセスを、絵を描きながら考えていくワークショップです。自分の人格形成に影響を及ぼすような事件やできごとを思い出し、視覚的に記憶があれば、そのシーンを描いたり、その時の気持ちや感情を絵にしてみます。
そして、その絵について話してもらいます。その体験時点へと戻り、もう一度、現在から認識しなおします。それによって、無意識の領域でそのことに関係し、滞っていた
心理的エネルギーを解放し、新しいプラスのエネルギーへと変容させます。
自分が変われば、世界は変わる。家族関係などにも変容をもたらします。


IMG_1739.jpg例えばクレヨンや絵の具で...
じぶんがわくわくしたり、うきうきする色をえらんで、ぬる。
一本の線を描いてみる。
ナミナミや曲がる線、四角や丸。
簡単に描いてるだけなのに、なにか刺激されてくる。
わたしの世界が逆さまになったり、反対側から見えてきたり。
広がってきたような... なんだか気分が変わってきた。
あれ、面白いかも?!

今度は粘土を使って...
粘土は立体の素材。
指に力を加えて押せば指の形のままへこむ。思い通りに形を変えてくれる素材。
そして平面と違って、空間にその存在を占める立体を作り出せる達成感溢れる素材。
手を刺激することで脳が刺激されます。

どのような変化があるの?
一枚の絵を描いたり、立体物を作ったりすることで、内面にもやもやとあった感情や想いが外に表現されて、すっきりします。また、慣れてくると、色や形と遊ぶのは楽しいものです。それが絵画や造形のメリットの半分で、もう半分はその作品に込められたメッセージを読み解ける可能性です。
気楽に何気なく描いた絵に対して、適切な質問をさせていただきます。このやりとりから、絵に託されていたメッセージがわかってきます。その過程はわくわくするものです。まだ言葉になっていない無意識層でうごめいている感情的エネルギーを解放して、そのエネルギーを再び使えるようにします。思い込みによって囚われていた現実の見え方が変わります。

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心理セラピスト 高橋由江

通称ペコさん。広島県出身。「人間とはなにか」「精神とからだの関係」「みんなが幸福になるには」「他者=異文化コミュニケーション」をテーマに活動する心理セラピスト。大学で美術を専攻したのち、指圧、マッサージ師などの資格を取得、野口整体、気功を学ぶ。関西気功協会ほかで気功講師を務めたのち、カリフォルニア統合大学院で臨床心理学修士号を取得。経歴や勉学・修行から「いのち」を考え続ける。東京、吉祥寺を拠点に活動中。

→詳しい履歴
→ペコさん日記

TEL: 090-8105-2320
メール: pecoe@tpecoe.com

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